License Managerダウンロード
Marketplace (altairone.com)へアクセスし、以下の手順でLicense Managerのインストーラーをダウンロードしてください。
License Managerインストール
- インストーラー実行&License Agreement
License Managerのインストーラー実行し、License Agreementの画面で「I accept the terms of the License Agreement」のチェックボックスにチェックを入れ、「Next」ボタンをクリックします。
- Introduction
「Next」ボタンをクリックします。
*(アップグレード時のみ)古いバージョンのライセンスマネージャーがインストールされている場合、その古いバージョンの停止させ、これからインストール新しいバージョンに切り替えますので、「Yes」をクリックしてください。
*(アップグレード時のみ)「OK」をクリックしてください。
- Choose Installation Location
インストール場所を変更しない場合は、「Next」ボタンをクリックします。
変更する場合は、「Choose」ボタンをクリックしインストール場所を設定後、「Next」ボタンをクリックします。
- License File Availability
Yesの選択肢にて、事前に準備したライセンスファイルの場所を指定し、「Next」ボタンをクリックします。
*(アップグレード時のみ)古いバージョン時に使用していたライセンスファイルを置き換える場合は、Newの選択肢にて、事前に準備したライセンスファイルの場所を指定し、「Next」ボタンをクリックします。
そのまま使用する場合は、Oldの選択肢にて、事前に準備したライセンスファイルの場所を指定し、「Next」ボタンをクリックします。
- Pre-Installation Summary
「Install」ボタンをクリックします。
- Installing...
*License Managerをインストールしている環境がインターネット接続できない環境である場合、以下の画面「Automated Usage Reporting」が表示されます。
「No」をクリックしてください。
なお表示されない場合は、Altair Partner Alliance(APA)使用量ログが定期的に自動送信されます。
- Install Complete
「Done」ボタンをクリックします。
クライアントマシンへ環境変数を設定
製品を利用する端末のシステム環境変数に、以下二つの変数を設定してください。
変数名:ALM_HHWU
変数値:F
変数名:ALTAIR_LICENSE_PATH
変数値:6200@ライセンスサーバのインストールサーバー名 or IPアドレス
例:6200@server001
製品がインストールされている環境から見て、ライセンスサーバのいる場所を指定します。
製品、ライセンスマネージャーが同じサーバ内にあるのであれば、「6200@127.0.0.1」で接続できる想定です。
補足
- Altair Partner Alliance(APA)使用量ログ送信停止
License Managerをインストールする際に、APA使用量ログをAltair側に送信するUser Reporting Tool(URT)というものも合せてインストールされます。
*APA使用量とは、Altair Unitsを使用し、Altairパートナー社様のソフトウエアをどれだけ利用しているかを示すものです。
URTを停止し、APA使用量の送信処理を停止することができます。
以下の PATH にある urt.batをテキストエディタでコメントアウトし、無効化してください。
C:\Program Files\Altair\licensing15.x\bin\urt.bat
バックアップ作成後、urt.bat をテキストエディタで開き、全ての行頭にREM文を追加しコメントアウトします(urt.bat ファイルに書込み権限が必要です)。
例)
修正前: "%JAVA_HOME%\bin\java"・・・
修正後: REM "%JAVA_HOME%\bin\java"・・・
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